カーペットの汚れは悪臭や細菌・寄生虫の繁殖原因になります
オフィスやホテル、レストランなど、カーペットが敷かれる場所が増えていますが、実はそのカーペット、ただ掃除機をかけるだけでは汚れを完全に除去することはできません。
たくさんの人が土足で踏むカーペットには、目に見えないものも含めてたくさんの汚れやゴミが付着しています。汚れがたまると悪臭の原因となって衛生的にもよくなく、細菌や寄生虫の繁殖原因にもなります。
また、汚れやゴミを長時間放置すると、汚れがカーペットの繊維の奥にまで入り込み、大きなシミとなって残ってしまう可能性もあります。
カーペット清掃の作業工程
放っておくと汚れや菌が増えていく一方ですが、とは言え洗浄作業には時間と手間がかかってしまいます。
ステップ1 :粗ゴミ回収
掃除機を使って、大きな埃や砂・小石、食べこぼしなどのゴミを掃除します。
ステップ2 :ウエット清掃
専用のカーペット洗剤を使用し、汚れを浮かしてバキューム用の機械で浮かした汚れを吸い取っていきます。
ステップ3:カーペット乾燥後の清掃
乾燥したカーペットには、ウェット清掃により結晶化した汚れが残っています。
仕上げに目立てブラシで、汚れを取り除きます。
工数を削減出来る専用マシンの使用
カーペット専用のマシンを使う事によって洗剤による洗浄と汚れの吸引を同時に行えます。
洗浄剤を使うのに、すすぎ洗いがいらなくなり工数を減らせる分、施工料金も抑えられるので多くの企業様から喜びの声を頂戴しております。
「カーペット汚れが気になってきたな」
「定期的に掃除して綺麗な状態を保ちたいな」
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